ストーリー

精霊との関わりが深い国『イベリス』で過ごす人達の話
魔法と時々剣と血が出てくる薄暗い日常ファンタジー

ページ概要

現状練り途中の設定と過去ログをまとめて置く場所
ここに記載している設定はガンガン変わります

世界観

イベリス

山に囲まれた場所にある、自然が豊かな小国。
国を治める王と、各地で精霊と国を結びつける役目を担う巫師(ふし)によって守られている。 イベリスの人はあらゆる物に宿る『精霊』の力を借りて水や火を操り、草木の成長を促し、傷や病を一瞬で治すことが出来る。

精霊

人の目に見える、ぼんやりとした小さな光。全ての形あるものに宿り、数多くの光が夜道を照らしている。
精霊と心通わせる力が備わっているイベリスの人々は、日常的に精霊の力を借りて生活している。 しかし中には悪意を持って人に憑りつく「悪い精霊」が存在する。

巫師

イベリス出身の、精霊との結びつきが強い人が選ばれる。 巫師は各地で怪我や病の治療、悪い精霊を追い払う等の活動する。
特に精霊との結びつきが強い巫師は毎年国に宿る精霊と交信する儀式を行う。

ディンドブルム

イベリス都市部から離れた場所にある小さな村。登場人物が主に過ごす場所。
昔は鉱業が盛んで豊かな村だったが、その面影はほとんど無くなった。

登場人物


リューゼ

黒い髪、黒い瞳の少年。傭兵として各地を転々としている。
不愛想で口が悪いが根は真面目。ある目的の為にイベリスを訪れる。

エリザ

精霊との結びつきが強く、変わった力を使う小さな少女。
とても素直な性格。そそっかしい所があるので周囲から世話を焼かれがち。

(その他キャラ/全身絵)

イラスト

2020.2.16
2020.2.16
2020.9.20
2021.10.31 ハロウィン(に合わせた)絵

2019~2020
2020


一部のキャラデザ考え直そうと思い立った頃の絵まとめ
突然消す可能性があります


PCのデータ全滅の中で生き残ったリメイク前過去絵
覚えている人は懐かしんでください 突然消す可能性がすごいあります


いただいた作品ページ
私の幸せのために作りました